プライマリ・ケア認定薬剤師について

プライマリ・ケア認定薬剤師って?

プライマリ・ケア認定薬剤師は、薬剤師さんの中でも人気が高い資格ですね。

プライマリ・ケアとは、患者さんにとって受診しやすく、気軽に相談できる身近な地域医療を言います。

日本ではまだまだ知名度が低い言葉ですが、アメリカではプライマリ・ケアが一般的で、「まずはかかりつけ医へ相談する」という習慣を持つ人が多いそうですね。

そんなプライマリ・ケアに興味がある薬剤師さんにおすすめの資格が【プライマリ・ケア認定薬剤師】です。

資格取得の条件として、日本プライマリ・ケア連合学会指定の研修会・講座へ参加し、必要単位(4年間で50単位)を取得する必要があります。その後に申請書類を提出して試験を受けるという流れですね。

新規認定申請には、最初に研修単位を修得してから4年以内に合格することが条件です。

また、認定の有効期間が3年なので、認定期間終了までに更新する必要があります。更新には30単位以上の研修とプライマリ・ケアの事例報告を求められます。

資格取得の費用として審査料が掛かりますが、非会員で15,000円、会員で1万円、登録料1万円となっています。

上記は2015年現在の情報なので、最新情報に関しては日本プライマリ・ケア連合学会指定の公式サイトで確認して下さい。

総合的な役割を求められるプライマリ・ケア

日本プライマリ・ケア連合学会指定では、その他に認定薬剤師一覧も見ることが可能です。私も実際にアクセスしてみましたが、東京で20名前後、地方では数名という県もありました。

現状ではまだまだ知名度が低いかもしれませんが、今後プライマリ・ケアの重要性が高くなるにつれて、プライマリ・ケア認定薬剤師の数も増えるのではないでしょうか?

プライマリ・ケア認定薬剤師資格はキャリアアップ、スキルアップに繋がりますし、転職・就職の武器になるかもしれませんね。

薬剤師求人は今も探しやすい状況にありますが、今後どうなるかは分かりません。一説には「地方を中心に薬剤師パートの時給が下がっている」という情報もありますし、自身の価値を高めることで、将来に備えられると思います。

プライマリ・ケア認定薬剤師には地域住民の健康管理、食事や運動の指導、医療や福祉に関する相談など、総合的な役割が求められますし、向上心の高い薬剤師さんにとって興味深い仕事に繋がることでしょう。

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