増える24時間営業の調剤薬局

24時間営業の調剤薬局の増加、深夜勤務 薬剤師求人ニーズの増加

24時間営業の調剤薬局が増えています。これから良い職場があれば、という事でいずれかの薬剤師紹介会社に登録、情報収集をしようかという方もいらっしゃると思います。

薬剤師として既に転職活動をされている方も中にはいらっしゃると思うのですが、調剤薬局薬剤師求人も含めて求人の提案を受けられた方の場合には、24時間営業の調剤薬局からの求人案件の紹介をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここ数年で、24時間営業に切り替える調剤薬局は増えています。事前にFAXなどしておく事で、夜間・深夜であっても調剤した薬の受け渡しをできるような対応をしている調剤薬局も増えてきました。

その背景には、24時間体制で開局するにとにより診療報酬が加算となる事がありますし、「かかりつけ薬局」として夜間であっても相談に乗るという対応が求められている事もあります。

患者さんとしては、医薬品に関してはいつも薬をもらっている薬局で対応してもらえると、普段飲んでいる薬も分かっていますし、何かと安心というニーズがあります。

実際、本人やその家族が薬剤師に聞きたいこと、確認したい事の大部分は、「薬の効果、飲み合わせに関して」といって良いでしょう。

しかしながら、今までの従業員体制で24時間に切り替えると、とてもではないですが人が足りません。自分自身で対応するにも限界があります。そのため、新たにバイトや派遣薬剤師を雇用する調剤薬局が増えているそうです。

中には週1日勤務~相談可、ダブルワーク(Wワーク)OK、といった求人もありますから、もしお金が入り用で夕方、夜間帯に働く時間が取れるのであれば、求人をお探しになってみてはいかがでしょうか。

増える24時間対応、夜間・深夜バイト、人材確保の問題も

ちなみに、ドラッグストアも24時間営業が増えています。こちらでも、夕方に勤務可能なアルバイト薬剤師の募集、深夜帯の薬剤師募集を多く見る事が出来ます。

例えば、昨年2015年のニュースとなりますが、ドラッグストア最大手のウエルシアホールディングスが2017年2月期までに24時間営業店を100店にすると発表しました。調剤大手の日本調剤も同様に拡大の動きとなっています。

さすがに24時間、薬剤師が常駐する店舗を増やすのは難しいですから、電話対応可能という所は多いですね。私が住んでいる地域の調剤薬局でも、24時間電話対応の調剤薬局は増えてきました。

コンビニや家電量販店と調剤薬局が提携、24時間医薬品を販売する店舗も増えてきています。(登録販売者の求人ニーズも同時に増えています)

買い物ついでに薬も買える。夜中に急に体調が悪くなった時に、自宅近くのコンビニで薬が買える。これは利用者からすると、使い勝手はとても良いですよね。

逆にドラッグストアなどにすれば、機会損失が増えていく原因となります。対抗するために症状に合わせて的確なアドバイスが出来る薬剤師がいて、取り扱っている医薬品の種類も多い事を打ち出す、さらに24時間営業で対抗。そういった流れになってきています。

コンビニの進出、大手スーパーの進出、大手家電量販店など、医薬品を巡っては異業種からの進出がどんどん進んでおり、今まで医薬品を買うメインの場であった調剤薬局、ドラッグストアも手をこまねいていてはまずい・・・と多様なニーズに応えるための戦略の一環として、24時間営業、薬の受け渡しなど対応を広げているという状況となっています。

在宅医療患者の増加により、従来では営業時間外であった夕方、深夜帯に薬局の対応が必要になるケースもあるでしょう。

24時間対応は時代の要請として、今後も確実に増えていくと考えられています。

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