コンビニより多い調剤薬局、薬剤師としてどう生き残っていく?

転職する際より好条件の職場で働くためには

調剤薬局は全国で55,000店舗とコンビニより多いですね。東京や大阪のような関東地方、関西地方以外でも、調剤薬局は豊富に見つかります。

日本は高齢化社会ですし、「地方の市町村の方が高齢者の比率は高い」とも言われますから、コンビニが少ないエリアでも調剤薬局のニーズは高いのではないでしょうか。

そんな状況が続いていますが、同時に大手チェーンによる個人薬局の吸収、中小薬局の合併も見られます。

吸収や合併されれば、今までの待遇が変わったり、給与が下がることもあるんですよね。雰囲気や社風が変化すれば働きづらくなりますし、それまで転職を考えていなかった薬剤師さんでも、真剣に転職を検討するのではないでしょうか。

その際にスキルに乏しければ、好条件の薬局やドラッグストアへの転職は難しいかもしれません。

薬剤師求人自体は豊富ですし、職場を選ばなければ中途採用もしやすい現実にあります。しかし今までと同程度の待遇、今まで以上の年収を希望するなら、薬剤師として日々スキルアップする必要があるでしょう。

スキルアップの方法は様々ですが、現在の職場で働きながら自主学習を重ねたり、勉強会に参加しても良いですね。

もしくは研修体制が充実している調剤薬局で働いたり、今まで薬局以外に経験がなければ病院薬剤師を目指したり、幅広いスキルとキャリアを積むためにドラッグストアへ転職する、という選択もあります。

チャンスがあれば製薬会社の研究開発職を目指したり、DI業務、学術業務など、調剤や服薬指導以外の技術を身に付けても良いでしょう。

薬剤師として生き残るためのスキルとキャリア

同じ薬局に長年勤めることも大切ですが、5年、10年と長くなれば、逆に転職が難しくなることもあります。

新たな環境に馴染むまで時間が掛かったり、何より別な職場に転職するエネルギーが沸かない…という状況もあるんですよね。

半年、1年でコロコロ職場が変わるよりも、転職市場の評価は高いと思いますが、それでも同じ調剤薬局で働き続けて40代、50代になれば、転職によるゼロからのスタートは難しいでしょう。

私が働いていた職場にも50代の男性が転職してきましたが、あまりにプライドが高すぎて、周囲と頻繁にトラブルを起こしていました。結局その方は解雇されましたが、薬剤師業界も同じではないでしょうか。

もちろん転職せず、退職年齢まで働ければベストですが、前述したように調剤薬局はコンビニよりも数が多く、吸収・合併も盛んに行われていますので、いつどうなるか分かりません。

そして、いつどうなっても早期に転職できるレベルのスキル(技術)が大切になるでしょう。

それと共に経営基盤が安定している大手チェーンの情報収集を行ったり、個人薬局でも歴史ある薬局を調べることも重要かもしれませんね。

いずれにしても、まずは薬剤師紹介会社へ登録して、現在募集されている薬剤師求人をチェックして下さい。

そして今後、薬剤師として生き残るために必要なスキルを身に付けられる求人が見つかれば、積極的に履歴書を送ると良いでしょう。

薬剤師紹介会社は無料で利用できますので、ぜひ登録されて下さいね。

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