漢方薬局で働くには

漢方専門薬局の薬剤師に必要なこと

「漢方薬局で働きたい」とお考えの薬剤師さん向けのページです。

すでに漢方薬局の募集を探していますでしょうか?ハローワークのような公共の職業安定所を利用しても、漢方薬局の求人って少ないですよね。

調剤薬局は多くても、漢方薬局…特に『漢方専門薬局』は多くありません。

一般的な薬局でも医療用漢方を扱うことがありますので、そのような薬局まで選択肢を広げれば、スムーズに採用されるかもしれません。

しかし「漢方薬局でスキルを磨きたい」とお考えのあなたは、漢方専門の薬局をお探しかなと思います。

漢方専門薬局は仕事内容に漢方相談が含まれますし、生薬に関する知識も学べます。一般的な薬局は医師の処方箋に基づきますが、漢方専門は薬剤師が処方箋を書きますし、自然にスキルアップできる環境と言えるでしょう。

その分、1人1人としっかり向き合う必要がありますし、

など、個人的な悩みを聞く機会も多いです。

『一般的な薬では治らなかった方々』が漢方専門薬局に訪れますので、コミュニケーション能力が大切ですね。ドラッグストアや調剤薬局、病院よりもコミュニケーション重視の職場が多いでしょう。

「患者さんと自然に話せる」
「笑顔で応対できる」

という適性が漢方専門薬局には求められますね。

逆に言うと、コミュニケーションが得意な薬剤師さんは漢方薬局に向いていますし、やり甲斐を感じながらスキルアップできるのではないでしょうか。

漢方専門薬局で働く3つのポイント

いまお話ししたように『性格的な適性はコミュニケーション力』ですが、条件を満たしても求人が少ないのはデメリットですよね。

一般的な薬局のように求人豊富なら、短期間で転職しやすいでしょう。正社員だけでなく、契約社員、紹介予定派遣、一般派遣、短期派遣、アルバイト、パートなど、雇用形態を問わず、働きやすいはずです。

しかし漢方専門は求人が少ないので、幅広い情報収集を行って下さい。

具体的には、

1.漢方薬局で働く友人知人のコネクション
2.漢方の学会・勉強会への参加
3.薬剤師紹介会社の利用

上記を考えると良いですね。

漢方薬局の募集が少ない理由として、「個人経営の薬局が多い」が挙げられます。

一般的な薬局のように全国展開、チェーン展開している『漢方専門薬局』はあまり聞きません。中には地域展開している漢方薬局もあると思いますが、個人経営が圧倒的に多いのではないでしょうか。

その場合、薬剤師転職サイトで募集されるよりも、独自のコネクションで採用を決めるケースが多いんですよね。漢方薬局の経営者同士が知り合いだったり、勤務している薬剤師の紹介で採用が決まったり、そのようなコネクションで定員に達するパターンです。

漢方薬局で働いている友人はいますか?

個人経営の薬局は業務拡張よりも、薬剤師の退職に伴う募集が多いと思います。

私も社員の少ない職場で働いていましたが、退職者が出た際、まずは「知人で良い人材がいないかな?」と考えるんですよね。経営者や幹部の知人で採用が決まるケースもあれば、会社同士のネットワークで採用することもあります。

そのため、漢方薬局で働いている友人・知人がいれば、「漢方薬局の求人募集を探している」と伝えてみて下さい。その友人が漢方薬局の経営者ならベストですね。

「でも、なかなか知り合う機会がない…」という薬剤師さんも多いと思います。その場合は2の『学会、勉強会への参加』が大切になります。

漢方の学会・勉強会へ参加する

漢方薬局で働く薬剤師さんは、学会や勉強会に所属していることが多いです。そのような学会・勉強会へ参加して交流すれば、『漢方薬局で働く友人知人のコネクション』に繋がる可能性がありますね。

で採用が決まりやすい漢方薬局だからこそ、1人でも多くの漢方薬剤師と知り合うと良いでしょう。

漢方薬局で働いていなくても参加できる勉強会があると思いますし、積極的に出席して知人を増やすことで、退職者が出た際に紹介してもらえるチャンスが生まれますよ。

『漢方薬局で働く薬剤師と知り合いになる』という戦略で考えれば、FacebookやTwitterのようなSNSも使えるのではないでしょうか。

地域によっては漢方薬局で働く薬剤師が、SNSを通じて、独自に勉強会を開催するケースもあると思います。Twitterを使って告知したり、本格的にFacebookページを作成して募集している薬剤師さんもいることでしょう。

もしくは地方紙、コミュニティ雑誌などに『勉強会のお知らせ』が載っているかもしれません。

大切なのは、常に情報収集のアンテナを立てることですね。「漢方薬局で働きたい」という思いが強ければ、自然に関連情報が目に入りますし、積極的に行動することで、漢方薬局の経営者・薬剤師と知り合う機会も増えるのではないでしょうか。

最初の1人と知り合えば、独自のネットワークに入れる可能性もありますしね。昔はメーリングリストでしたが、今はLINEのグループチャットで情報共有しているかもしれません。

薬剤師紹介会社も利用しましょう

ここまで、以下についてお話ししました。

1.漢方薬局で働く友人知人のコネクション
2.漢方の学会・勉強会への参加

1は「漢方薬局の経営者・薬剤師の友人がいれば連絡を取り、募集があるか聞いてみる」という内容ですね。2は「漢方薬局の友人がいなければ、学会や勉強会に参加して知り合いになる」という内容です。

最後は薬剤師紹介会社の利用です。1と2は時間が掛かるかもしれませんが、人材紹介会社への登録は簡単に出来るんですよね。

たしかに漢方専門の薬局求人は多くありませんが、それでもゼロではありません。東京や大阪のような人口が多い都市なら、タイミング次第で見つかることもありますよ。

また、医療用漢方を扱う調剤薬局、医療用漢方と一般用漢方を扱う薬局まで含めれば、より求人を探しやすくなります。一般用漢方のみの専門薬局がベストかもしれませんが、その辺りはケースバイケースで考えてみて下さい。

薬剤師紹介会社へ会員登録すれば、専門のコンサルタントに相談できますし、新規求人や非公開求人の紹介も受けられます。

特に非公開求人の中に、好条件の漢方求人が含まれているかもしれませんので、気軽に無料登録を行ってみて下さい。

漢方調剤薬局の薬剤師求人

上記の記事中では、漢方薬局や、漢方あり業務が出来る調剤薬局などの薬剤師求人が見つかりやすい、オススメ紹介会社を掲載していますので、ご覧になって下さいね。

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