漢方薬剤師として経験を積むために転職したい

漢方経験を積みたい薬剤師の方へ

「漢方薬剤師として経験を積むために転職したい」とお考えのあなたへ。

漢方薬剤師として経験を積むには、漢方専門薬局、漢方相談薬局で働く必要があります。

煎じ薬を取り扱っている漢方薬局は生薬が豊富ですし、西洋医学の薬局とは在庫品目が異なります。何百種類と生薬を備えている漢方薬局も多いため、正しい知識を身に付ける必要があるんですよね。

そうしなければ、患者さんの副作用を招いてしまうかもしれません。そして正しい知識を身に付けるには、日々の勉強・研鑽と共に、漢方薬局での経験が重要ではないでしょうか。

ただし、今までのスキルによって転職戦略は異なります。

1.漢方薬局で働いた経験が一度もない
2.すでに漢方薬剤師として経験がある

1よりも2の方が、転職市場では有利です。

漢方薬局は個人経営の店舗も多いですし、その場合、『退職に伴う欠員募集が多い』と言えます。すでに働いていた漢方薬剤師と同じレベルの技術・経験年数が求められれば、どうしても経験者が有利になります。

そのため、今までに漢方薬局で働いた経験があれば、スムーズに転職先が決まる可能性が高いでしょう。

それでも漢方薬局の求人は、一般的な薬局やドラッグストアと比較して数が少ないため、薬剤師専門の人材紹介会社・転職求人サービスを利用すると良いですね。

お住まいの地域にもよりますが、漢方薬局が多いエリアなら、タイミング次第で早期転職も決まりやすいですよ。

漢方薬局で働いた経験がない場合

次に1のパターン『漢方薬局で働いた経験が一度もない』ですが、その場合も、まずは薬剤師紹介会社を利用して下さい。

それと共に、勉強会への参加も検討すると良いですね。漢方薬を作っている会社が勉強会を主催していたり、薬剤師同士で開催することもあります。

そのようなコミュニティに参加すれば、漢方の知識が蓄えられると同時に、

上記の人間関係を築けるかもしれません。

そのような『横の繋がりを活かして転職先を見つけた』という薬剤師さんの話も聞きますし、決してムダにならない行為ではないでしょうか?

勉強会への参加が転職に直結しなくても、純粋に漢方の知識を学べますので、履歴書内でアピールすることも可能でしょう。

先ほどの2のパターン『すでに漢方薬剤師として経験がある』という場合は、すでに勉強会に参加されているかもしれませんが、今までに参加されたことがなければ、人脈構築を含めて検討すると良いですね。

そのように、薬剤師紹介会社を利用しながら幅広く情報収集を行う努力が、漢方薬局へ転職する近道かもしれません。

漢方も取り扱う調剤薬局へ転職する

他にも、「漢方専門ではないが、漢方も取り扱う調剤薬局へ転職する」という道がありますね。

漢方専門と比較して習得できるスキルには差がありますが、それでも一定の経験を積むことは出来るでしょう。

その経験を武器に、時間を置いて漢方薬局の求人を探したり、長期的に薬剤師紹介会社で希望を出し続ける、という選択肢もありますよ。好条件の漢方求人がいつ出るかは分かりませんからね。

年明け1月~2月など、求人が増えやすい時期はありますが、前述したように漢方薬局は退職に伴う欠員募集も多いため、年間通して探し続ける方が効果的と言えます。

急いで働く必要がなければ、焦らずじっくりでも良いですが、なかなかそうはいきませんよね。そのため、少しでも漢方に関われる職場へ転職する、その場合は非常勤も含めて検討してみてはどうでしょうか。

非常勤なら、常勤の職場探しを継続しながら働きやすく、また退職しやすいと思います。あなたの状況にもよりますが、「漢方薬局へ転職するために幅広く考えてみる」という選択肢も検討して下さいね。

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